9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バスで置き去りにされた園児が死亡した事件で、バスの中から園児の水筒が空の状態で見つかっていたことが分かりました。
この事件は5日、牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスの中で、この園に通う女の子(3)が心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認されたものです。
女の子の死因は重度の熱中症で、捜査関係者によりますとバスの中から、この女の子の空になった水筒が見つかったということです。
また、女の子は登園時に後ろから2番目の席に座っていましたが、発見された際には前から3列目付近にいたことが分かっています。警察は温度が上がったバスの中で、助けを求めて動いていた可能性もあるとみて調べを進めています。
園の理事長は、7日朝も報道陣の問いかけに答えることはありませんでした。園は午10時から保護者向けの説明会を開いていましたが、会の途中で気分が悪くなった人が複数病院に運ばれ、説明会は中断となりました。
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