公明党の山口代表が退任し、石井幹事長の代表就任が決まりました。15年ぶりの代表交代、その狙いについて報告です。
公明党 石井啓一 新代表
「『大衆とともに』との立党精神をさらに深く胸に刻み、国民の皆様のご期待にお応えをするために、粉骨砕身働いていく所存です」
党大会で新しい代表に就任した石井氏は、国会議員らおよそ200人を前に「日本政治の喫緊の課題は自民党派閥の政治資金問題で失墜した国民の信頼を取り戻すことだ」と訴えました。
公明党の代表交代は15年ぶりとなりますが、党として重視する来年の東京都議会選挙や参議院選挙などを見据え、一時は安定感のある山口氏を続投させる案もありました。
それでも交代に至った背景には、自民党や立憲民主党がトップを代えて刷新感を出すなか、公明党が埋没してしまうことへの危機感がありました。
きょうの党大会では、幹事長に西田選対委員長の起用が決まったほか、政調会長に衆院当選4回の岡本元財務副大臣など、執行部の骨格も大きく変わり、世代交代が進みました。
政治不信が広がるなか、自民党との連立政権でいかに政治改革の議論をリードしていくのか、公明党にも国民の監視の目が向けられています。
注目の記事
職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

「あなたのせいじゃない」理由なき不機嫌“フキハラ” 公認心理師が解説するメカニズムと自分を守る方法

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】









