宮崎市の暴力団事務所で発生した発砲事件を受け、警察は現場の事務所について、現在、使用を制限する仮命令を出しています。
こうした中、26日は、管理者への聴聞会が予定されていましたが、管理者が出頭せず中止となりました。
9月9日、宮崎市田代町にある指定暴力団池田組系志龍会の事務所で志龍会幹部の上津曲哲也さんが撃たれて死亡する事件が発生し、警察は、20日から現場となった事務所などの使用を制限する仮命令を出しています。
26日は、事務所の管理者2人に対する聴聞会が予定されていましたが、出頭しなかったため中止となりました。
公安委員会は、仮命令の満期となる10月4日までに、事務所の使用制限が延長される本命令の手続きに移行するかの判断をすることにしています。
注目の記事
《網走監獄》囚人が隠したメモの正体 書かれていたのは意外な内容 なぜ隠したのか?数少ないヒントから人物像を追う

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









