NHKのラジオ国際放送で、尖閣諸島は「中国の領土」などと発言した中国人の元外部スタッフが中国メディアのインタビューに応じ、“自分の主張が聞き入れられなかったためだ”などと主張しました。
中国メディア「北京日報」は23日、元外部スタッフのインタビューを報じました。このなかで、元外部スタッフは、NHKが靖国神社で落書きが見つかったニュースを伝える際に、「軍国主義に死を」という文言に触れるべきだと主張したが聞き入れられなかったことから、放送での発言に踏み切ったと主張しました。
また、元外部スタッフは「根本的な原因は日本政府と報道機関が侵略の歴史を否定し、軍国主義を美化していることだ。私の“事件”も、それに対する抗議の延長線上にあるものだ」などと持論を展開しました。
NHKの調査報告書では、元外部スタッフが靖国神社の落書きがあったニュースを読むことに抵抗感を示すなど“事前の兆候”があったとしています。
中国メディアによりますと、元外部スタッフは先月、中国に帰国していて、SNS上では「英雄が帰ってきた」など称賛するコメントも書き込まれています。
注目の記事
「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

“クマと2、30秒間引き戸越しに格闘” 買い物から帰ると父親の寝室からクマ顔出す 袋入りクラッカーやかつお節が食い荒らされる 同じ家に1週間で3日出没 岩手・雫石町

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状

「苦労が多いが報われないのも原因」 深刻な外科医不足 20年後には半減の推計も 大学病院が始めた新たな挑戦 山梨大学医学部附属病院









