新型コロナウイルスについて大分県は6日、1628人の感染を確認したと発表しました。1日の新規感染者数は14日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。

居住地別では大分市675人、別府市107人、日出町44人、杵築市28人、国東市17人、姫島村1人、臼杵市38人、津久見市13人、由布市107人、佐伯市79人、豊後大野市45人、竹田市12人、日田市74人、玖珠町22人、九重町17人、中津市212人、宇佐市113人、豊後高田市11人、県外13人となっています。

また、県内で療養中の60代1人と70代の2人、80代の3人あわせて6人が死亡しました。

新たなクラスターは4件で、大分市内の学校、豊後大野市の医療機関、宇佐市の福祉施設、由布市の高齢者施設で発生が確認されています。