コミュニケーションを楽しむ工夫
1日目に取り組んだのがリアル脱出ゲーム。ミッションを果たすためには参加者同士のコミュニケーションが必須です。

参加者「右!右向いて!行けるよー」「わかった!これ関係あるんじゃない?」
初めは緊張していたようですが、やり取りを続けるうちに打ち解けていったようです。
そして夜は焚火。焼いたマシュマロを食べ、取材陣に話しかけてくる参加者もいました。
参加者「生クリームを生で食べた感じ。食べないの?」

2日目は班に分かれてカレーを作ります。まきを割ったり野菜を切ったり、周りに作り方を聞くというコミュニケーションが目的です。
参加者「みんなで作って食べるのが、家よりもいいかな」
こうして、スマホなどは一切使わずに過ごした、1泊2日のキャンプが終わりました。














