中国・深セン市で日本人学校の児童が登校中に襲われ死亡した事件を受け、外務省は中国側と協議するため柘植副大臣が北京を訪問すると発表しました。
柘植芳文外務副大臣はきょう北京へ出発し、深圳で日本人学校に通う男子児童が刃物で襲われ死亡した事件について、あす中国政府の関係者と協議を行います。
また、北京滞在中現地で暮らす日本人らと意見交換も行う予定だとしています。
事件をめぐっては、金杉中国大使が現地当局に対し真相解明と情報共有を求め申し入れを行っていますが、犯行の動機などはいまだ明らかにされていません。
上川外務大臣は20日の会見で、今回の事件について「大変深刻に受け止めており出来ることは全てやっていく」との考えを示したうえで、外務省の政務による中国訪問を検討していると話していました。
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