県内は低気圧や前線の影響で雨が降っていて西部を中心に土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒が必要です。

台風から変わった低気圧や前線の影響で県内は雨が降っていて西部を中心に大雨となっているところがあります。

今月20日からの72時間雨量は栗原市駒ノ湯で213ミリ仙台市の泉ヶ岳で189.5ミリ加美町で175ミリなどとなっています。

気象台は大雨により地盤が緩んでいるところがあるとして土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけています。また、海上では昼過ぎから強い風に注意が必要です。