福島県田村市で21日、小学生のミニバスケットボール大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。

この大会は、バスケットボールの試合を通して子どもたちの交流や体力の向上などを目的として開かれました。
大会には、県内外のスポーツ少年団など32チームが参加。
開会式では、地元を代表して三春のチームの選手が歓迎のあいさつをしました。

【岩江ドリームバスケットボールクラブ・影山瑛人さん】
「今大会を通して多くの仲間と交流や思い出を作りましょう」

参加した子どもたちは額に汗を滲ませながら、熱戦を繰り広げていました。