レバノン各地でヒズボラのメンバーらが所持していた通信機器が一斉に爆発し、緊張が高まる中、イスラエル軍はレバノンの首都ベイルート郊外を空爆しました。
イスラエル軍は、いまから2時間ほど前に、レバノンのベイルート郊外に「標的を定めた攻撃を行った」と発表しました。複数の中東メディアはイスラム教シーア派組織ヒズボラの幹部を標的に空爆が行われたと報じています。
レバノンの保健当局によりますと、これまでに少なくとも8人が死亡、59人がけがをしたということです。
また、これに先立ち、ヒズボラはイスラエル北部に向け140発のロケット弾を発射しました。
2日連続の通信機器の爆発について、ヒズボラの指導者ナスララ師が19日、イスラエルによる「宣戦布告だ」として報復を宣言し、情勢が緊迫化していた中、イスラエルが首都ベイルートの郊外に攻撃を行ったことで、状況は一気に緊迫の度を増しています。
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