仙台と香港を結ぶ定期便の運航が、12月7日からおよそ13年ぶりに再開されることになりました。

仙台と香港を結ぶ定期便を就航させるのは、香港の航空会社「グレーターベイ航空」で12月7日から、月・火・金・土曜の週4往復、運航します。

仙台-香港便は2011年2月まで「香港ドラゴン航空」が運行していて、定期便の再開は13年ぶりです。

グレーターベイ航空は今年7月から8月にかけ仙台ー香港間のチャーター便を運行していて、「インバウンド需要が高く見込まれることから定期便を就航することにした。貨物と旅行客の両方で橋渡し役になれれば」と話しています。仙台ー香港便のチケットはグレーターベイ航空のホームページで20日から販売されます。