伝統の流鏑馬祭りが山梨県富士吉田市の神社で開かれました。
この流鏑馬は疾走する馬のひづめの跡で地域の吉凶を占うことが特徴です。

富士吉田市の小室浅間神社の流鏑馬祭りは800年以上の歴史がある伝統行事です。

地域住民の代表が馬にまたがり神社近くに設けられた約180mの馬場を疾走し、3か所の的をめがけて矢を放ちます。

この流鏑馬の目的は的を射抜く技術を競うのではなく、地域の占いです。

占人と呼ばれる人が馬が走った後のひづめの跡を確認し、1年間にもめごとや大きな火災がないかなど地域の吉凶を占います。

会場には外国人観光客も数多く訪れ、通常とは少し異なるやぶさめに見入っていました。

訪れた人は:
「想像以上にお馬さんが速くてファンタスティック」

アメリカからの観光客:
「アメリカに(やぶさめは)ないですからおもしろいです」

なお占いの結果は20日に地域の人に伝えられるということです。