福島県内の小学生と中学生を対象にした書道コンクールの審査会が18日、福島市で開かれました。
この書道コンクールは、児童や生徒に書道に触れてもらおうと、JAとJA共済連福島が毎年開いています。68回目を迎えた今年は、県内の小学校と中学校あわせて460校から4300点を超える作品の応募がありました。
18日の審査会では、事前の審査を通過したおよそ660点の作品の審査が行われました。審査員は、筆使いや字のバランスなどをひとつひとつ丁寧に確認しながら、審査していました。
それぞれの学年で金賞に選ばれた作品は、11月に東京で開かれる全国大会に進みます。















