パリ五輪“経験”を未来へ
張本智和選手:
自分の想像してた、願っていた結果ではなかったかもしれないですけど、やっぱり得るは多かったと思います。練習のときほど、試合っぽく、試合のときほど練習っぽくというのはよく言われることなんですけど、やっぱりいくらいい技術を持ってても出せなければ、それは持ってないのと同じなので、やっぱり試合で出してこそ、自分の技術だと思うので、そのためにも普段から緊張感持って練習するのも大事ですし、大舞台に怖気づかずにできるだけ平常心で、練習と全く同じとは言わないので、90%、80%ぐらい、同じプレーができればと思って臨んでます。
新しい目標へ

張本美和選手:
次のオリンピックでは、シングルスに出場したいなと思っているので。それまでに今年だったらアジア選手権だったり。来年の世界選手権で、初めて自分は個人戦に
出場させていただくので、そこでも良い成績を残せるように、大会だったり毎日の練習を頑張っていきたいです。