いよてつ高島屋(愛媛県松山市)のSDGsな取り組み『TSUNAGU ACTION WEEKS(ツナグアクションウィークス)』のメインビジュアルが決定し、17日表彰式が行われました。

「環境」「社会」「人」をテーマに、暮らしを通してよりよい未来につながるもの選びをのいよてつ高島屋が紹介する『TSUNAGU ACTION WEEKS』。

今回はプロモーションのメインビジュアルを河原デザイン・アート専門学校の学生から募集し、作品が最優秀賞に選ばれたグラフィックデザイン科1年の大西陽花さんに、いよてつ高島屋の林巧社長から表彰状などが手渡されました。

(最優秀賞を受賞・大西陽花さん)
「この作品から生命力、躍動感、力強さなど様々なものを感じ取ってもらえたらなと思います」

『TSUNAGU ACTION WEEKS』は来月2日から11月5日まで催され、期間中、端材など廃棄されてしまうものに新たな価値を込め再生した、アップサイクル商品の販売やワークショップなども開催されるということです。