当時の担当警察官・検察官は

9月13日の証人尋問では、捜査に関わった当時の検察官と県警の巡査部長が証言台に立ちましたが、当時の捜査内容などについて、いずれも「記憶にない」や「わからない」などと発言するだけで、具体的な証言は出ませんでした。
また、検察官だった70代の男性は、宮田さんが再審無罪となったことについて、「証人尋問の関係で国や県側の代理人弁護士から知らされるまで(再審無罪になったことを)知らなかった」と発言しました。
弁護士「あまりにも不誠実」
宮田さんの遺族側の弁護士は、この日の裁判終了後に開いた記者会見で、こうした当時の捜査関係者の発言を非難しました。

原告弁護団 吉野雄介弁護士「あまりにも不誠実な態度だと思いました」
原告弁護団 国宗直子弁護士「自分がした起訴が1人の人の人生をめちゃくちゃにしたかもしれないのに、一つ一つの事件をそういう扱いしかしていないのかと思って腹が立ちました」
この裁判は今年(2024年)12月に結審し、今年度中に判決が言い渡される見通しです。














