9月16日は敬老の日です。幅広い年代が参加するマスターズの陸上大会が弘前市で開かれ、高齢のランナーたちが健脚を競いました。
今年で38回目を迎える青森マスターズ陸上競技大会には、県内各地から128人の選手が参加しました。
大会はトラック種目とフィールド種目合わせて20種目が行われ、5歳刻みで設定されたクラスで競われます。
このうち男子の80mハードルでは、70代の選手たちが日頃の練習の成果を発揮しようと、懸命にハードルを越えていました。
午後からは短距離と中距離、それに長距離競技が行われます。