教室には3年生の児童59人が参加し、選手が迫力あるスパイクを披露すると、児童たちからは大きな歓声が上がっていました。

また児童たちは選手から直接指導を受けながらバレーボールを楽しんでいました。

(児童は)
「ボールを投げるのが難しかったけど、できて嬉しかったです」「パスとか教えてもらって、上手くできたから嬉しかった」

(PFUブルーキャッツ 細沼綾キャプテン)
「みんながすごい元気よく積極的に『どうやるの』って笑顔で聞いてくれたりして、私たちも一緒にやっていて楽しかったですし、有意義な時間になったと思います」

バレーボール教室の後には、石川県のソウルフード「とり野菜みそ」を使った給食が提供され、選手が子どもたちと一緒に食べて交流を深めていました。