10日に発生した、「台風13号 バビンカ」。
12日午後3時時点ではフィリピンの東付近にあり、現時点では3連休の14日(土)~15日(日)頃に沖縄地方へ接近・直撃する予想です。

一方、台風13号の直接的な影響がないと予想されている地域では、暑さに警戒が必要です。
本州付近では、台風13号が上昇気流を生み、北側にある太平洋高気圧に激しい下降気流が流れ込むため、高気圧の勢力が強まり、残暑が厳しくなるでしょう。
13日(金)の最高気温は、東京・名古屋・福岡で35℃が予想されています。
画像で台風の最新進路・雨風シミュレーションを掲載しています。















