海面水温高い海域を北上、暴風域伴う強い勢力へ

日本気象協会tenki.jpによりますと、台風13号は台風は海面水温の高い海域を発達しながら北西へ進むため、14日から15日頃にかけて暴風域を伴って強い勢力で南西諸島に接近する見込みです。

気象庁 9月11日の海面水温

また、西日本の太平洋側を中心に、台風周辺の湿った空気が流れ込み、急な雨や雷雨にも注意が必要です。