10日から自殺予防週間です。自殺防止を目的に運営されている全国のいのちの電話が10日から7日間連続、24時間体制で相談に応じることにしています。
県によりますと、去年の県内の自殺者数は222人で、人口10万人あたりの自殺死亡率は21.5と全国ワースト2位となっています。
精神科医の高宮眞樹医師は、自殺を防ぐには周りの気づきと声かけが有効だと話します。
(高宮病院 高宮眞樹医師)
「本人は否定するかもしれないけど、『最近眠れてないみたいね』『最近ごはんの量が減っているみたいね』そういう変化を周りが気づいて、それとなく声かけして『なにかあったの?』と、そういう声かけと気づきが大事」
そして、今、悩んでいることがある人は、家族や友人、それに、電話窓口などに相談してほしいと訴えます。
(高宮病院 高宮眞樹医師)
「(辛さを)吐き出すことで、心が、気持ちが、軽くなったら、見えなかったトンネルの出口が、一歩、一歩、近づいてきますよね」
自殺予防を目的に、匿名で悩み相談に応じる全国の「いのちの電話」は、10日午前8時から7日間連続、24時間体制で電話を受け付けます。
電話番号は、フリーダイヤル 0120-783-556です。
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