自民党総裁選への出馬に意欲を示している上川外務大臣は選択的夫婦別姓の導入について、「国民一人一人に関わるので丁寧に対応をする。国民的対話となる大きなテーマだ」と述べました。
上川陽子 外務大臣
「これはですね。本当に一人一人に関わることなので、わたしもそうですけど、自分が姓を変えることにはそれぞれの選択が。私の場合は変えましたし、そうではない方もいるし、丁寧に対話をしていくということが大事だとすごく思う。(Q.賛成という立場だが丁寧に対応していく?)いや、本当にこれはお一人お一人にかかわるので、それだけに丁寧に対応していく、対話をしていく。国民対話となる大きなテーマだと思う」
上川氏は、静岡市内でJNNの単独インタビューに応じ、選択的夫婦別姓の導入について「国民的な対話となる大きなテーマで丁寧に対話することが大事」と述べる一方、自身の賛否については明らかにしませんでした。
上川氏は、過去に自身のホームーページで「選択的夫婦別姓については賛成で、そのために議員として活動してきた。それぞれの時代にふさわしい形で法律を見直していかなければならない」とコメントしています。
総裁選で上川氏を支持する議員の中にはこの問題について慎重な立場の議員もいるため、現状、賛否を明らかにできないとの見方もあります。
選択的夫婦別姓の導入は、自民党総裁選の主要な争点の一つとなる見通しです。
注目の記事
職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

「あなたのせいじゃない」理由なき不機嫌“フキハラ” 公認心理師が解説するメカニズムと自分を守る方法

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】









