松本市の高校生、平林太一(ひらばやし・たいち)選手が出場したパリパラリンピックのブラインドサッカーで、日本はトルコに敗れ、8位で大会を終えました。
トルコとの順位決定戦に臨んだ日本。
エースとして期待される松本美須々ケ丘高校3年の平林太一選手はスタメンで出場しました。
前半開始直後、平林選手が得意のドリブルで持ち込み、シュート!
惜しくもキーパーに止められます。
さらに前半10分にも強烈なシュートを放ちますが、ゴールはなりません。
日本は前半、試合を優位に進めチャンスを作りますが、後半に失点すると立て直すことが出来ず、0対2で敗れました。
日本は一次リーグ3試合に続き、無得点で大会を終え、8位に終わりました。
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