コンビニ大手のセブン-イレブンが2024年4月から5月にかけて実施した、岩手県産食材を使用したフェアの売り上げの一部を岩手県に寄付しました。

5日はセブン-イレブン・ジャパン東北ゾーンの林賢司ゾーンマネジャーが岩手県庁を訪れ、達増拓也岩手県知事に寄付金およそ29万円の目録を手渡しました。
セブンイレブンが2024年4月から5月にかけて行った「いわての食財応援フェア」では、県産昆布のおむすびや県産牛乳のホイップなど県産食材を使用した商品が東北6県の1457店舗で販売されました。

寄付金はこのフェアの売り上げの1%で、県は第一次産業を応援する取り組みに活用する方針です。