山口県内で事業計画が進められている風力発電設備を巡る動きです。
自然環境の破壊につながるとして、地域住民らが計画地にある保安林の指定を解除しないよう県に要望しました。「粟野地区振興協議会」などが県庁を訪れ、県知事宛の要望書を担当課の職員に手渡しました。
8団体の連名による要望書は、下関市と長門市にまたがる「(仮称)新白滝山風力発電事業」など県内3か所で進められている風力発電設備の事業計画について、計画地内にある保安林の指定を解除しないことなどを求めています。
保安林の指定が解除されないと事業者は工事に着手できません。
山口県は「申請があれば、基準に沿って審査したい」などと答えました。
粟野地区振興協議会 峰岡偉津夫会長
「県はね、業者の言うことだけでなくて、住民のわれわれの意見をしっかり聞いて、それで判断してほしいということです」
県は後日、回答を文書で送ることにしています。
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