「免疫ケア」を子どもたちに学んでもらう特別授業が、愛知県扶桑町の小学校で行われました。

扶桑町の扶桑東小学校で行われた特別授業は、キリンホールディングスなどが取り組む「げんきな免疫 プロジェクト」の一環で、6年生50人が参加しました。

児童はビンゴシートに「健康のためにしていること」を記入してビンゴゲームをしたり、免疫がウイルスと戦うアニメを見て、免疫の働きやケアの方法などを学びました。

(参加した児童)
「免疫ケアという言葉は聞いていましたが、具体的にどういう行動をしたらいいのかを知らなかったので、今回知ることができてよかったです」
「一番勉強になったのは乳酸菌をとることです」