NTTジャパンラグビーリーグワンは30日、12月に開幕する新シーズンの日程を発表しました。
ディビジョン2日本製鉄釜石シーウェイブスは12月21日、ビジターで「九州電力キューデンヴォルテクス」との初戦に臨みます。

ディビジョン2釜石シーウェイブスの初戦は、12月21日に福岡県のベスト電器スタジアムで行われる九州電力キューデンヴォルテクス戦です。
また、ホストゲーム開幕戦は12月28日に釜石鵜住居復興スタジアムでグリーンロケッツ東葛を迎え撃ちます。


新シーズンは昨シーズンより2チーム多い8チーム総当たりの2回戦でレギュラーシーズンを戦います。

新キャプテンの村上陽平選手は、ディビジョン2のトップ4を目標とした上で「課題であるディフェンス力を強化し、1人1人がチームのためにハードワークしていく」とのコメントを発表しました。