台風10号の影響が懸念されるなか29日、富山県朝日町では豪雨災害を想定した訓練が行われました。
これは警察と消防が合同で行ったもので災害現場の救助活動の危険性や対応策を確認しました。

このうち救命ボートを使った訓練では、大雨などによる浸水で取り残された要救助者を助ける想定で行われました。

実際の救助活動では水中の見えない段差に足を取られる危険性があることから、訓練では棒で足元を確認しながらボートを進めていました。

台風10号の影響が懸念されるなか29日、富山県朝日町では豪雨災害を想定した訓練が行われました。
これは警察と消防が合同で行ったもので災害現場の救助活動の危険性や対応策を確認しました。
このうち救命ボートを使った訓練では、大雨などによる浸水で取り残された要救助者を助ける想定で行われました。
実際の救助活動では水中の見えない段差に足を取られる危険性があることから、訓練では棒で足元を確認しながらボートを進めていました。