8月も終わりです。連日厳しい暑さが続いた今年の夏はどんなものが売れたのか、夏の出来事とともに振り返ります。
◆観測史上最も早い梅雨明け



◆熱中症対策で“白い靴”人気
RKB小松久里子「ほかにも売れ行きがよかったのが、こちらの白い靴なんですが、一体何の競技に使う靴か分かりますか?」
正解は・・・野球です。熱中症対策として高校野球でも、おととしから白いスパイクの着用が認められ、一躍人気となりました。ただ、今年は新型コロナの影響で品薄の状態が続いたそうです。
浦井健一郎店長「コロナで東南アジアの工場がロックダウンして、全然間に合っていなくて、学生さんたちに全部届けることができなかったのは今年一番辛かったことですね。ずっと需要は伸びていて、多分在庫があったら1.2倍とか1.3倍売れたんだろうなと思っています」
◆エアコン・カメラも好調
家電量販店では、去年に引き続きエアコンの売れ行きが好調でした。

ヨドバシカメラ マルチメディア博多 菅野貴之副店長「節電がポイントになっておりまして、省エネモデルのエアコンが非常に多く売れております」
また、防水機能がついたカメラや、動画の撮影や編集が簡単にできる初心者でも楽しめるカメラもよく売れました。














