静岡市の日本平山頂と久能山東照宮を結ぶ日本平ロープウェイで、ドローンを活用した設備点検が初めて行われました。
ドローンを活用して点検したのは、日本平ロープウェイの送電線です。ロープウェイを運行する静岡鉄道では毎月、望遠鏡などで目視による設備点検を行ってきました。
8月31日は、中部電力が鉄塔などの点検で使っているドローンを借りて、両側の駅の間の通信に使う送電線に異常がないか確認しました。

高画質な映像モニターで見ながら、広い範囲を短時間で確認でき、31日はおよそ1kmにわたる点検が1時間ほどで終わりました。
<静岡鉄道 中村真也鉄道部長>
「より細かく確認できるのが、きょうの映像でも分かりましたので、今後も導入していきたい」
ドローンを使った設備点検は、中部地方のロープウェイとしては今回が初めてで、今後は鉄塔などのチェックにも活用を検討する方針です。














