愛媛県の9月補正予算案の編成が大詰めを迎える中、28日から知事による査定が始まり、中村知事は、防災減災対策に最優先で取り組む考えを示しました。
(中村知事)
「大規模災害に備えた防災減災対策、人口減少対策、地域経済の活性化、こうした大きな課題について、6月の補正予算以降の情勢変化もありましたので、予算化をしていきたいと思います」
中村知事は査定作業に先立ってこのように話し、南海トラフ地震などに備え、大型トイレトレーラーを導入するなど防災減災対策を最優先に、予算を割り振る方針を示しました。
また、経済活性化では松山空港国際線のさらなる利用促進に取り組む考えです。
今回の補正予算案は、例年並みの一般会計で100億円規模を見込んでいて、物価高対応などで300億円を超えた去年の9月補正からは大幅に減る見通しです。
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