世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタデープラス」の『ひたすら試してランキング』。MBS清水麻椰アナウンサーが「ポークカレー」を徹底調査。ひたすら試してわかった、“サタプラ的おすすめベスト5”を発表した。

超人気カレー店が審査「お肉のジューシーさ」「スパイスの香り」がポイント

今回は、食欲が落ちがちな夏に食べたい、調理済みパックタイプの「ポークカレー」13種類を比較。チェックポイントは、①具の満足度 ②コストパフォーマンス ③ソースだけの味 ④肉だけの味 ⑤全体の味 の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。

味に関する審査には、ミシュランガイド東京で4年連続ビブグルマンを獲得する超人気カレー店「SPICY CURRY魯珈」の齋藤絵理さんが協力。“ポークカレーのスペシャリスト”は、「レトルトは高温で加熱処理するので、どうしてもお肉がパサつきやすく、スパイスの香りも飛びやすくなる。なので、お肉の柔らかさ、ジューシーさがしっかりと残っているか、スパイスの香りを封じ込められているか、そういった点が大きな評価ポイントになります」と語る。

忖度なしにひたすら「ポークカレー」を徹底調査。買って失敗しない、おすすめベスト5とは!?