気象庁は午前0時27分、栃木県北部に「線状降水帯発生情報」を発表しました。
気象庁によりますと、栃木県北部では同じ場所に非常に激しい雨が降り続いています。
線状降水帯発生情報は、線状降水帯とみられる現象が発生したことを知らせる情報で、この情報が発表された地域では、土砂災害や浸水、河川の洪水など、災害の発生に結びつくような非常に激しい雨が降り続いています。
5段階の大雨警戒レベルのうち、避難が必要とされる警戒レベル4以上に相当する状況で発表される情報で、地元の市町村が既に避難指示を発表しているか、まもなく発表するような災害発生の危険度が急激に高まっている状況です。
特に崖や川の近くなど、危険な場所にいる方は地元市町村が避難情報を発表していないか確認し、状況に応じて直ちに「立ち退き避難」や「屋内安全確保」など、適切な避難行動をとってください。
また、市町村が定めた避難場所などへ避難することがかえって危険な場合は、崖や沢から少しでも離れた頑丈な建物や、少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、直ちに身の安全を確保してください。
避難する際は、特に土砂災害に対しては、自宅や今いる場所の外に出て、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所や、安全な場所にある親戚や知り合いの家、ホテルなどへ行く「立ち退き避難」が原則です。
なお、洪水や高潮に対しては、ハザードマップなどを参考に屋内で身の安全を確保できるか確認した上で、自らの判断で安全な上の方の階に移動するか、安全な上層階にとどまる「屋内安全確保」も可能です。
また、既に周囲の道路が浸水していて歩けないなど、外に出ることが困難な場合は、無理をせずに建物の中にとどまり、建物内の少しでも安全な場所へ移動して、直ちに身の安全を確保してください。
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