短い期間、村外の子どもを保育園に受け入れるいわゆる「保育園留学」の取り組みが、福島県内で初めて鮫川村で始まりました。
プールで楽しそうに遊ぶ、森たけるちゃん(2)。鮫川村にある「さめがわこどもセンター」に通っています。

普段は都内に住むたけるちゃん一家ですが、8月18日から「保育園留学」をはじめ、鮫川村にやってきました。
保育園留学とは、子どもが主役の暮らし体験で、1、2週の間、多様な地域に家族で滞在し、保育園に通わせながら、親も働ける取り組みです。今回、鮫川村は、人口減少や少子高齢化による担い手不足を受け、村外の人に滞在してもらうことで第3の故郷として関わりを持ってもらうことなどを目的に、県内で初めて取り入れました。















