岸田総理大臣が、8月31日に、能登半島地震の被災地の1つ、内灘町などを訪問し、液状化の被害現場を視察する方向で調整していることが分かりました。

これは政府関係者が明らかにしたもので、退任を前に復旧・復興の進捗状況を確かめるとともに、被災者を激励したい意向です。

視察先は宅地が液状化した内灘町の予定で、住宅の復旧や地盤対策が課題となっています。