茨城県東海村の東海第二原発で、再稼働させるために必要な安全対策工事について、事業者の日本原子力発電が完了時期を来月から再来年12月へと延期する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
東海第二原発をめぐっては、去年6月、津波対策のために建設が進められていた防潮堤の基礎部分の柱に施工不良が見つかりました。
事業者の日本原電は今月7日、原子力規制庁に対して、基礎部分を残したまま補強工事を進める方針を伝えていて、今月下旬にも規制庁による審査が行われる見通しです。
こうしたなか、日本原電はこれまで防潮堤の建設を含めた安全対策工事の完了時期を来月としていましたが、およそ2年延期し、再来年12月とする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。実際に延期されれば、3度目の延期となります。
先月には茨城県の大井川知事が「この状況で方針を変えないというのは、地元に対して不誠実だ」と発言するなど、地元自治体から批判の声が相次いでいました。
注目の記事
<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?









