子どもたちの手で高知市中心商店街のガイドブックを作るプロジェクトが進んでいます。取材、編集、制作まで全ての過程に取り組むことで、子どもたちはまちの魅力と自分たちの可能性を再発見できたようです。

プロジェクトでは小学5年生から中学3年生までの6人が自らの手で高知市中心商店街の魅力を伝えるガイドブックを作ります。

実際は制作に4か月ほどかかるところを、夏休みの11日間で行う子どもたち。8月23日までの完成を目指していて、19日は自分たちで作った構成案をもとにミーティングを開始します。

実際に歩いたルートと地図を照らし合わせながら「どの順番で店を紹介すればわかりやすいか」を話し合いました。

「行ってきまーす」

19日に子どもたちがとりつけた取材は12件。一人で一日4件の取材を引き受ける子もいます。名刺を交換し、取材スタート!

緊張しながらも、店のおすすめ商品やオリジナル商品へのこだわりなど積極的に魅力を聞き出していました。

(中学1年生)
「聞きたいことが(実際に店を)見ないとわからなくて、頭が真っ白になって大変だった。お土産のお店って思われてそうだから、オリジナル商品もあるんだよっていうところを書いてみたい」

(中学3年生)
「店長さんを撮るときに、笑顔の写真のほうがすごく魅力が引き出せるので、喋りながら相手を笑わせながら撮るっていうところを意識しました。人と関わるような仕事がしてみたいなと思っていて、こういう仕事もとても魅力的だなって思います。訪れた人が『いいな』、『また行ってみたいな』と思えるようなガイドブックを作りたいです」

こどもたちがつくるガイドブックは9月に初版が発行され、10月に子どもたちが自ら配布する予定です。