17日、18日の2日間岡山市で行われた「おかやま桃太郎まつり」。
記録的な猛暑のなか今年も岡山の夏を彩った「うらじゃ」の様子をお伝えします。
ーうらじゃ好き?
「大好きです!」
2日間にわたり行われたおかやま桃太郎まつり。
桃太郎伝説に登場する鬼神・温羅(うら)にちなんだメイクで踊る「うらじゃ」が恒例です。
今年は去年より8団体多い77の踊り連が参加し約3200人の踊り子が市中心部を鮮やかに彩りました。
(訪れた人)「すごくかっこいいです。私も過去(踊り子を)やっていたので、友達の応援に来ました」
「すごいですね。一生懸命に踊ったり非常に暑いのにすごくがんばっている。私もやりたい」
最高気温が36度を超え猛暑日の連続記録を更新した2日間。今年は、熱中症対策として岡山芸術創造劇場ハレノワに演舞会場が新設されました。800人あまりを収容する巨大なステージに踊り子は…。
(踊り子)
「お客さんの一人ひとりの顔が見えて、ステージ感というか…ドキドキしました」「涼しかったです。アイドルみたいな感じで楽しかったです」
「素敵な会場でテンションが上がりました」
