和をテーマに和装姿を競うコンテストの全国大会に出場する2人が19日、岩手県庁を訪れ大会への抱負を語りました。

県庁を訪れたのは2024年のミセスなでしこ日本岩手代表の長谷川薫子さんと、同じくミス岩手代表の坂本瑠南さんです。

このコンテストは、「和」の文化を発信しようと行われているもので、全国大会では、和装姿でのウォーキングに加えて各都道府県の魅力を㏚するスピーチの審査も行われます。

(長谷川薫子さん)
「海も山も食べ物も人も、とても魅力にあふれている県。(魅力を)お伝えできるようにがんばっていきたい」
(坂本瑠南さん)
「岩手の素晴らしさをもっと㏚していけたら」

全国大会は11月、京都市で行われます。