日田梨の主力品種の一つ豊水が旬をむかえたことを受けて、大分市場をターゲットにしたフェアが始まりました。
このフェアは日田梨の消費拡大にむけて主力品種・豊水の旬入りに合わせて大分市公設地方卸売市場で初めて開催されました。
27日朝に行われた開始式では、JAおおいた日田梨部会の小埜照明部会長から市場関係者らに採れたてのナシが贈られました。
今シーズンの豊水は天候に恵まれ順調に生育していて例年に比べやや高値で取り引きされています。
JAおおいた日田梨部会 小埜照明部会長
「大変濃厚な糖度に仕上がって良い品物が出来たと思ってます。今回、自信をもってますのでご賞味して頂きたい」
日田梨の出荷は豊水の後、あきづき・新高と続きます。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
