伊予銀行が開いたお金について学ぶセミナーに、小学5年生と6年生合わせておよそ50人が参加しました。
ネクタイやリボンを着用し行員に扮した児童たちは、まず、紙幣を扇状に広げて数える「横読み」と呼ばれる方法で50枚の札勘定に挑戦しました。
また、マス目に記されたお金に関する指示に従いながら会社を経営するすごろくでは、銀行やほかの会社との取り引きを通して、預金や借入を模擬体験し、お金の流れを楽しく学んでいました。
参加した児童
「俺、借金したくない!利息40%きついけんやめておきます」
参加した児童
「お金のことが分かって、将来自分も銀行の仕事をやってみたいなと思いました」
このほか、窓口やATMなども見学し、児童たちはまだ触れる機会の少ない金融機関の現場に、興味津々の様子でした。
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