愛媛県松山市に住む10代の男性会社員が、NTTファイナンスや行政機関・政府機関を名乗る男から次々と電話を受け、あわせて280万円だまし取られる被害が発生しました。
警察が、特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、今年4月18日、松山市に住む10代の男性会社員の携帯電話に、NTTファイナンスを名乗る自動音声電話がかかってきました。
ガイダンスに従って操作すると、社員を名乗る男から「アプリの未払金が30万円あり、会社から訴えられています」などど言われ、信用した男性は市内のコンビニで電子マネー30万円分を購入して支払いました。
また、同じ日に行政機関を名乗る男から電話があり、信用した男性は市内のATMから相手の指定する口座へ50万円振り込みました。
さらに、4月25日にも政府機関を名乗る男から「個人情報が悪用され、被害が出ている」「大きなお金は一旦指定する口座に預けてください」などど電話があり、信じた男性は、インターネットバンキングを使って200万円を振り込み、あわせて280万円だまし取られました。
8月13日、男性が自分の銀行口座が凍結されていることに気づいて銀行を訪れ、被害が発覚しました。
警察は、特殊詐欺事件として捜査するとともに、身に覚えがない未納料金の支払いを求める連絡が来た時には、警察に相談するよう呼びかけています。
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