静岡県内では8月26日、新たに4853人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。静岡県は「医療ひっ迫警報」の期間を延長して、感染対策への協力を呼びかけました。
感染者を自治体別にみますと、浜松市で1040人、静岡市で963人、富士市で296人などとなっています。死者の報告は5人で、このうち、静岡市では基礎疾患がなく、自宅療養中の高齢男性1人の死亡が確認されています。
静岡県内の病床使用率は74.2%。コロナ患者受け入れ病院に入院する741人のうち、9人が重症で、重症者用の病床使用率は22.5%です。
<静岡県危機管理部 杉山隆通危機報道官>
「BA.5対策強化地域の期間を9月30日まで延長することとしました」
感染者数や病床使用率の高止まりを受けて、静岡県は「医療ひっ迫警報」の期間を9月末まで延長すると発表しました。あらためて、家庭内で感染を拡げないための対策の徹底を呼びかけています。
また、新規感染者のいわゆる「全数把握」の見直しを国へ申し出るかについては、「発生届の対象者を限定する点に課題がある」として、静岡県は検討を続けています。
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