工業系の高校生が技術力を競うロボット相撲の大分県大会が大分市で開かれ、全国大会を目指して熱戦が繰り広げられました。
この大会は競技を通して高校生に高度な技術の習得やものづくりへの興味を高めてもらおうと毎年開催されています。今回初めて大分市の商業施設で開かれ、工業系の学科がある6校が出場し24台のロボットが登場しました。競技は直径154センチの土俵で相手を押し出せば勝負がつきます。
(出場者)「一瞬で勝負が決まるのでスピード感があるのが魅力です」「自分たちでつくったロボットを使って勝っていくのは楽しいしまた次に活かしたい意欲がでてくるのが1番楽しいところ」
各部門の上位2校は11月に福島で開催される全国大会に出場します。
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