松山城の城山で13日から、土砂災害が起きた斜面の一部をシートで覆う応急復旧工事が始まりました。
松山市は一連の応急工事の完了をメドに、避難指示を解除する見込みです。
今回の工事で崩落防止のシートをかけるのは、城山北側の崩落斜面の最上部にあたるおよそ2400平方メートルのエリアです。
縦60メートル、横40メートルの範囲を不織布でできた帯状のシートで覆います。市によりますと、現場付近では12日までに排水管の仮設工事が済んでいて、一連の応急復旧工事は今月26日までに完了する見込みです。
野志市長は13日の記者会見で次のように述べました。
(松山市・野志克仁市長)
「のり面対策が26日までに完了と聞いてますが、応急工事が完了した時点で、また降雨時の避難指示態勢など、一定の二次災害防止対策が整った時点で、避難指示解除を検討しています」
災害発生から1か月が過ぎましたが、松山市では20世帯33人に引き続き避難指示が出ています。
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