電子マネーを購入しようとしていた客に声をかけて、うそ電話詐欺の被害を防いだとして、13日、山口県山口市のコンビニの店員に感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、ローソン山口大内矢田南四丁目店のアルバイト店員・小林純さんです。
山口警察署の勝田稔署長から、感謝状が手渡されました。
先月15日、70代の男性が電子マネーを5万円分購入しようと店を訪れました。
小林さんが購入の目的を尋ねたところ、男性が「パソコンの修理代」と答えたことから詐欺を疑い、警察に相談するよう促しました。
男性も不審に思っていたことから、小林さんはその場で警察に通報。
警察が調べたところパソコンに偽の警告を表示させ、修理費の名目で電子マネーをだまし取る手口の詐欺でした。
ローソン山口大内矢田南四丁目店 小林純さん
「不安のあるお客さんが『ちょっと不安なんだよね』と声をかけやすいレジにしようと思いました」
警察によりますと、今年に入って6月末までに、うそ電話詐欺の被害は県内で49件発生しています。
被害額はおよそ2億309万円で、去年よりも9000万円余り増えているということです。
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