13日(火)に日本の南海上にあった熱帯低気圧は台風7号に変わりました。台風は発達しながら北よりに進み、週末にかけては関東を直撃するおそれがあります。今後の進路などの情報に注意をするようにしてください。

台風7号は13日正午現在、日本の南にあって時速15キロの速さで東北東に進んでいます。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルです。

台風は今後発達し、15日(木)には中心付近の最大風速が35メートルと強い勢力になる見込みです。