愛知県常滑市の中部空港では、お盆休みを海外で過ごす人たちの出国ラッシュがピークを迎えています。


(出国する人)
「グアムへ行きます。海に入るのが楽しみ」
「フィリピンのマニラへ。街並みとか見たりいろいろな食べ物を食べたい」
「(タイの)サムイ島という島へ行きます。シュノーケリングやカヌーとか楽しもうと」


中部空港の国際線出発ロビーは、海外へ向かう大勢の人で賑わいました。中部空港によりますと8月9日から18日までのお盆期間中の国際線の予約者数は、去年のおよそ1.6倍となりましたが、コロナ禍前の2019年と比べると67%に留まっているということです。帰国のピークは18日になる見込みです。















