今年で47回目を迎える「湯布院映画祭」が開幕し、25日夜の前夜祭では多くのファンが屋外スクリーンで映画を鑑賞しました。
「湯布院映画祭」は日本映画のファンと作り手が出会える場として今年で47回目を迎えます。前夜祭では多くのファンが真田広之さん主演の痛快時代劇をJR由布院駅前の巨大スクリーンで楽しみました。
(観客)「開放感がやっぱりありますよね、とても楽しめました。」「映画館で見る映画よりも新鮮でやっぱり良いですね、湯布院の町と一緒に映画が楽しめて」
今年は女優の原田美枝子さんの作品を中心に12本の日本映画が上映されます。また、期間中は原田美枝子さんをはじめ多彩なゲストを迎えて映画ファンと制作者の交流も行われます。
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