きのう宮崎県で震度6弱を観測した地震の影響や、気象庁が南海トラフの巨大地震への注意を呼びかける「臨時情報」を発表したことを受け、企業も対応に追われています。
浜松市に本社を置くスズキによりますと、きのうの地震による被害はなく、操業計画に変更はないとしています。一方、気象庁が南海トラフ地震に関する「臨時情報」を出したことから、全従業員にメールで安否確認の方法や自宅の備蓄品の点検など、地震への備えを再確認するよう呼びかけています。
九州各地に半導体工場などを持つソニーグループは現在、きのうの地震による被害は確認されなかったということで、工場は通常通り稼働しているということです。
また、パナソニックホールディングスでは、鹿児島県南さつま市に電子部品の工場を構えていますが、きのうの地震による被害は確認されていないということです。パナソニックホールディングスでは、南海トラフ地震を想定したBCP=事業継続計画も策定していて、「現状、対応を変えていない」と説明しています。
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